冬キャンプの一番の敵といえば寒さではないでしょうか。今回は、そんな冬キャンプで活躍するお勧めマミー型シェラフをご紹介いたします。
冬用寝袋はマミー型シェラフがお勧め
寝袋には大きく分けて3種類の形状があります。
- マミー型シェラフ
- レクタングラー型シェラフ
- エッグ型シェラフ
その中でもマミー型は、体とシェラフとの間に隙間ができにくいですので、一番の保温性能があります。
お勧めのマミー型シェラフ
コールマン sleeping bag Mummy Style
フード付き(調整可能)で、頭部を暖かく包み込んでくれるマミー型シェラフです。2WAYジッパー採用で、寝袋内の温度調節も自由に可能。 -18℃まで対応しています。
出典:Amazonロゴス 丸洗いアリーバ・-6
フットアングルストラクチャー構造で足元の圧迫を和らげてくれます。適正温度目安は-6℃と寒さにも強く、丸洗いもOKなのでアフターケアも簡単なマミー型シェラフです。
出典:AmazonNaturehike ダックダウンシュラフ
高級ダックダウンを使用しており真冬でも暖かいシェラフです。内生地に吸水性と通気性の良い生地を使用しているためムレにも強いマミー型シェラフです。
出典:Amazonメルモンド FX-21
冷気の侵入を防ぐドラフトチューブを採用し、ヘッド部分にはフードとドローコードを設置していますので頭周りや首周りの防寒対策もしっかりできるマミー型シェラフです。
出典:Amazonイスカ アルファライト 1000EX
最低使用温度-12℃ 一般的な化繊モデルと比較して軽量かつコンパクト設計のマミー型シェラフで保温性にもすぐれています。冬季の中級山岳や残雪期の3000mクラスに最適のモデルです。
出典:Amazonホークギア
簡易防水・-15℃耐寒・丸洗いOKです。気密性を高める為に頭側にズレ防止テープ、絞りロープが装備されているマミー型シェラフです。
出典:AmazonFengzel Outdoor
肩口に防寒ショルダーウォーマーが用意されていたり、フットボックスが広い設計になっていたり細部にこだわりが見られるマミー型シェラフです。
出典:Amazonカリンシア G180
カリンシアのミリタリーシェラフはEU27カ国の軍隊等で使用され、ミリタリーシェラフの世界シェア1位となっています。また世界で最も優秀な登山家に送られるピオレドール賞を受賞したトーマス・ヒューバー氏にも愛用されています。
出典:Amazonザ・ノースフェイス アリューシャン-7
濡れても保温力を失いにくい化繊中わたを封入し、-7℃まで対応のマミー型シェラフです。ゆとりのある大きめのマミーカットにデザインされています。
出典:AmazonYOGOTO ダウンシェラフ
最低使用温度-15℃まで対応、冷たいジッパーが体に接しないように、ネックバッフルとネックカラーとドラフトチューブは断熱ヒート繊維を使用しているマミー型シェラフです。
出典:Amazon