アウトドアイベントでも引っ張りだこ、売れに売れているというアートファイヤーについて紹介します。
安全性について
まず、タイトルにした「食べ物焼いても大丈夫?」の件ですが…焚火を楽しむ為のものなので、当然ダメです。アートファイヤーの注意事項にも「吸引や口、目に入れないでください」と書いてあります。
ただし、燃やしても有害物質は出ないようになっています。アートファイヤーは有害物質を取り除いた日本規格の商品です。徹底的に安全性を追求し、厳しい科学調査機関や通関検査を正式にクリアしています。その上で包装袋はCPP製、植物性のインクを使用しているなど環境への配慮もなされています。お子様が参加するファミリーキャンプでも安心して使用できます。
どうして色がつくの?
色が変わる理由は炎色反応が起きているためです。金属イオンや金属の粉末の中には過熱することで炎の色を変化させるものがあります。これが炎色反応です。具体的には、カルシウムは橙色、銅は緑色など。
花火に色が付いているのと同じことなのですが、花火とは違ってアートファイヤーには火薬が使われていません。人体に無害な物質に絞って商品開発されています。
どうやって使うの?
焚火の中に袋のまま投げ入れます。袋が破けていたりすると、粉が飛散することがあるので、2m離れて使うのがルールです。
オフィシャルの説明文には1~3袋と書いてありますが、焚火台サイズであれば1袋でも綺麗に色が付きます。ただ、火があまり出ていない部分に投入すると、ほとんど色が変わらないなど、ミスもあり得るので、3袋くらいあった方が安心です。
1袋で30分くらいはレインボーの焚火を楽しめます。
販売前から大人気
商品化の資金はクラウドファンディングで募りました。期間3週間、目標金額30万円で募集を開始したプロジェクトだったのですが、なんと3週間で集まったのは221万4,860円!目標の700%を達成したのです。
プロジェクト終了後も「買いたい!」の声が相次ぎ急きょ2019年5月より楽天で販売が開始されました。
販売を開始すると、その人気は更に加速。2か月で15万袋も売れ、取扱い店舗も250店舗に。虹色炎の体験をコンテンツ化することでメディアやイベントで数多く取り上げられ、今や2019年アウトドアの顔となっています。
#アートファイヤー 秋の焚火キャンペーン
現在、Instagramで「秋の焚火キャンペーン」を開催中です。公式アカウントをフォローし、投稿に「いいね!」or アートファイヤーの写真を「#アートファイヤー」でタグ付け投稿すると抽選で3名に「コールマン/ファイヤーディスク&アートファイヤー5袋セット」が進呈されます!
キャンペーン期間は2019年10月23日(水)~2019年11月6日(水)まで。気になった方はチェックしてみてくださいね!
会社名:株式会社アートファイヤー ( 英:ARTFIRE Inc. )
所在地 :〒166-0003 東京都杉並区高円寺南5-13-27 unit D
電話番号:03-6279-3760(平日11:00-18:00)
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公式サイト:https://artfire.jp/