栃木県の日光市が、冬の誘客イベントとして令和元年1月18日から19日の1泊2日で「冬のアクティビティツアーin霧降高原」を川公園オートキャンプ場開催で開催します!
日光市は近年アウトドアに力を入れている様でアウトドア雑誌「GO OUT」タイアップの元「GO OUT CAMP vol.15」に去年に引き続き出店するなど精力的に誘客活動をしています。そんな日光市の市単独イベントというだけあってワクワクするコンテンツが詰め込まれていますよ!さっそくツアーの内容を見てみましょう。
冬のアクティビティツアーin霧降高原
「雪と氷と遊ぶ旅」をテーマにしたツアーです。あんまり知られていないけど実はたくさんある観光資源を体験できるというのが魅力ではありますが、肝心のキャンプについても楽しめる様に配慮されています。
なんと、1日目は終日フリータイム。川公園オートキャンプ場で好きなだけマッタリ過ごせちゃいます。地元の食材を使った夕食のバーベキュー食材と朝食付きで地元のグルメも楽しめます。
何より楽しんで欲しいのが満天の星空です。空気も澄み渡る日光の冬の星空を標高約500mから堪能できます。
2日目は、スノーシュー&エアボードまたはアイスクライミングから“体験”を選べます。
アイスクライミングはその名の通り、氷の壁をガジガジしながら登っていく冬スポーツです。最近ゲレンデでも見かけるようになりましたね。しかし、ゲレンデの壁は人工雪でつくられています。自然にできた凍て付く壁にチャレンジできる貴重な機会になりそうです。
あまり聞きなれない人もいるかもしれない、スノーシュー&エアボードですが、スノーシューは冬のトレッキングでよく使われているアイテムです。ふわっふわの雪の上でも沈まずにスムーズに歩けるのが魅力。エアボードをする時の必需アイテムでもあります。
エアボードは2001年にスイスで誕生したアクティビティです。簡単で楽しいことから冬レジャー好きの間では結構人気があります。
何しろ、進化版ソリ遊びなので、スノーボードやスキーほどテクニックがいらない!ボードの裏にエッジが付いていて、手元のハンドルで体重操作をするというもの。
実はエアボード、大会が行われる程人気なのですが知名度は低めです。その理由は滑れるゲレンデが限られていることにあります。
私自身、関東に住んでいるのに冬レジャーは新潟まで行っていました。日光でアイスクライミングやエアボードを楽しめるスポットがあったとは…!
歴史の街といったイメージのある日光市ですが、まだ見ぬ魅力であふれているようです。気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
ツアーの概要
■日程
1/18(土)・日光市だいや川公園オートキャンプ場
各自車で13時までに集合
・終日フリータイム
・16:00に地元の食材BBQ野菜・肉セットの配布
1/19(日)・朝食お弁当
・7:30発送迎バス
冬のアクティビティツアーin霧降高原
2コースより選択
・12:30日光だいや川公園到着後、解散
■概要
夕食のバーベキュー食材と朝食付き、定員25人
日時: 2020年1月18日(土) ~1月19日(日)
会場: 日光だいや川公園オートキャンプ場
栃木県日光市瀬川733-3番地
申し込み締め切り:12月27日
■費用
参加費:4名1サイト利用:¥12,000/1人
3名1サイト利用:\12,150/1人
2名1サイト利用:\12,540/1人
1名1サイト利用:\13,850
問い合わせ:東武トップツアーズ宇都宮支店 028-363-7761
https://tobutoptours.jp/shop/3302/winternikko/
QRコードから↓画像のページに飛ぶことができます。ページに申し込みボタンがありますので、詳細はそちらでチェックしてみてくださいね!