コールマン、リニューアル。春夏秋冬全部使えるテントへ

コールマン春夏秋冬全部使えるテントへリニューアル

Coleman(コールマン)の高品質ライン、フラッグシップモデル「マスターシリーズ」テントが、日本の四季に対応する〝4シーズンコンセプト〟のニューモデルとしてフルリニューアルされました!

どのくらい四季に対応しているのかというと…「強風が吹く春」、「雨が続く梅雨や秋雨」、さらには「厳冬の氷点下」から「30℃を超える盛夏」まで対応できるそうです。

4シーズンコールマン春夏秋冬全部使えるテントへリニューアル

「風に強い」
太く折れにくいアルミ合金ポールと、風に強いクロスフレーム構造で、春先に吹く突然の強風にも耐える屈強なテントです。

「夏は涼しい」
抜群の通気性を持つインナーテントのコットン混紡ポリエステルと大型ベンチレーションが嫌な湿気を排出し、真夏の蒸し暑さを回避します。

「雨にも強い」 
フライシートの耐水圧は安心の3,000m。インナーテントのフロアはさらに強力な10,000mmで、梅雨や秋雨のシーズンでも上下からの雨の侵入を防ぎます。

「冬でも暖かい」
テントをフルクローズすれば、遮熱性の高い生地が保温効果を発揮し、またフライシートのスカートが冷気の侵入を防いで冬のテント内をより暖かく保ちます。

「雨の撤収に便利」
インナーテントが吊り下げ式なので、雨天時でもインナーテントを濡らさずに撤収可能!

「オールインワン」
キャノピーポールとルーフフライが標準装備なので、オプションパーツを揃えなくてもテントの性能を活かす幅広いアレンジが可能です。

リニューアルで特に大きく変化があったのはインナーテントです。マスターシリーズの全てのインナーテントに「コットン混紡ポリエステル」が採用されました。

シリーズ全てのインナーテントに「コットン混紡ポリエステル」を使用

「コットン混紡ポリエステル」はTシャツからアウトドアギアまで幅広く利用されている素材です。コットンとポリエステルの比率は製品によって様々ですが、互いの素材の長所を良いとこ取りする形で採用されています。

コールマンの場合は、遮熱性・通気性に優れ、テント内の湿気を吸収し外に排出するコットン混紡ポリエステルを使用しています。

5〜6人用の“ゆったり”モデル「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」 

インナーテント・リビングスペースともにゆったり、大型サイズの2ルームテントです。今季モデルでは新たにサイドキャノピーを追加装備しており、展開するとリビングスペースを拡大したり横からの陽射しを遮ることができます。また別売りの「インナーテント/コクーンⅢ」を取り付ければ、寝室を追加してグループキャンプにも対応。友達家族と一緒にキャンプをすることができるなど、スタイルアレンジを多彩に楽しめます。

4〜5人用の“ちょうどいいサイズ”モデル「4Sワイド2ルームカーブ」

4Sワイド2ルームカーブ

サイドウォール付きフロントキャノピーや、クリアルーフフライなど、コクーンの機能性はそのままにファミリーがちょうどいい広さで過ごせます。また、少人数グループやカップルでゆったりと過ごすのにもオススメです。

ドームテントとオープンタープが一体化した新しい構造の
「4Sワイド2ルームエアリウム」

シンプルな構造のドームテントに、大きなオープンタープを備えた新発想の2ルームテントです。設営が簡単で、解放感と快適な居住空間を同時に実現。また、状況に合わせてタープの形を自在にアレンジできます。

コールマン ジャパン http://www.coleman.co.jp/
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コールマン、マスターシリーズのテントをフルリニューアル!四季を通じて快適に過ごせる「コットン混紡ポリエステル」を全モデルに採用

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