焚き火台はキャンプ・アウトドアの必須アイテムの1つです。1台あればグリルとして調理にも使えますし、冬場は暖をとるストーブとしても使用できます。今回はソロキャンプにお勧めの焚き火台を厳選しました。
焚き火台と言っても使用者によって求めるものは違うと思います。コンパクトに畳めて持ち運びが便利な焚き火台から、大きめの薪を使用できるので燃料持ちの良い焚き火台まで、焚き火台に求めるものに合わせてお選び頂けると思います。
お勧め焚き火台10選
nCamp ウッドストーブ
フレームと脚部分はアルミニウムとステンレススチール製ですのでサビが発生しにくいです。折りたたみ可能で高さは約3.8cm~16cmまで可変できますのでソロキャンプ向けのコンパクトな焚き火台です。
出典:Amazon笑’s コンパクト焚き火グリルB-6君 3点セット
焼き料理に最適な2.3厚の黒皮鉄板プレートとロストルがセットになっています。 B-6君本体は、折りたたむと厚み18mmと超うす型コンパクト設計でポケットサイズの焚き火台です。ソロキャンプであればグリルとしてもストーブとしても使用できます。
出典:Amazonヨカ COOKING FIRE PIT SOLO
大ヒット焚き火台「COOKING FIRE PIT」のスモールバージョンです。 収納時サイズは320×173×40mmとソロキャンプに最適なサイズ感です。薪をくべる口は大きく設計されているので、火力調節も行いやすいです。
出典:AmazonKVASS コンパクト焚き火台
非常にお手頃価格でありながら、展開~収納を瞬時に行え機能的考えられた焚き火台です。分解可能なので使用後のメンテナンスも隅々まで行えます。
出典:Amazonロゴス ピラミッドグリル ステンレスグリル
瞬間組立約10秒、2人まで使用できるので若干大きめではあるのもののその分安定性も高く、グリル部分も広く使い勝手が良いです。
出典:Amazonスノーピーク 焚火台
設営は折り畳まれた焚火台を開いて地面に置くだけ。逆三角錐のデザインは薪や炭の燃焼を促します。1.8kgと若干重めではありますが、ロゴスの焚き火台同様に安定感は高い焚き火台となっています。
出典:Amazonユニフレーム ネイチャーストーブ
重量320gと非常に軽量でコンパクトな焚き火台です。自然の力を活用する燃焼機構が、容易な着火で完全燃焼を生み、ハードステンレス鋼と特殊耐熱鋼メッシュ構造は、抜群の耐久性を誇り、炭の使用も可能。
出典:Amazonピコグリル ピコグリル398
約450gと軽量でハイキング等でも持ち運びが便利な焚き火台です。 フラットに折りたためますので持ち運びにも便利です。大きな薪を使うことが出来るので火も長持ちしますし、設計上空気の通りがよく、火付けも容易で少ない薪でも充分な火力を得ることができます。
出典:Amazonモノラル ワイヤーフレーム
火床に特殊耐熱クロスを使用している焚き火台です。ワイヤーフレーム自体は殆ど蓄熱しませんので、水かけ消火が可能で片付けに時間がかかりません。4本のアームの先端に空いている4角形穴は別売りアタッチメントのインターフェイスで、五徳アタッチメント・串焼きアタッチメントなどが用意されています。
出典:Amazonユーコ フラットパックポータブル グリル&ファイヤーピット
小さな薪しか使えない焚き火台は燃料切れが早いため忙しないと思っている方はピコグリルかこのユーコの焚き火台をお勧めします。折りたたむと厚さ3.5cmと非常に薄く持ち運びには便利です。